2011年8月12日金曜日

66回目の終戦記念日と非戦の誓い

66回目の終戦記念日と非戦の誓い

1945年8月15日日本本土 台湾 朝鮮半島 旧占領地 多くの人が天を仰いで太陽を見たろう。

 写真家の濱谷浩は63年前の終戦の日、空を見上げて太陽を撮った。


66年前の太陽と変わらぬように思えるが、温暖化した地表から撮る太陽はやはり少し違うようだ。

筆者の父は66年前、姫路の連隊で終戦を迎えた。

 敗戦が決まった直後、筆者の父はとびあっがて喜んだそうだ。それを見た将校が抜刀し、貴様っ!と言って切りかかろうとしたいう。父も銃剣で応戦しようと身構えた。それを見た将校は終戦のショックで気力が衰えていたのか、果し合いを続けなかたっという。

 父は軍隊や戦争の思い出を筆者によく話してくれたし、ワープロで書き残し(フロッピーに)もしている。師団で銃剣術の腕前が三位だった自慢する父だからできた行為だろう。

 日本の平和憲法は軍備増強派も結局、憲法9条を拡大解釈して参戦。しかし、今尚、建前は非戦闘地域に限られているのは心強い。

 昭和天皇の魂が込められている憲法九条を死守すること、それは平和への誓いを行動へ移す意欲から生まれる。

http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=c6cc104ba11a0a72214c0f2d22cca7a2
 63回目の終戦記念日と非戦の誓い
映像と文化通信・自由ジャーナリスト・ネット ケイ・イシカワ 経済・社会・放送雑感写真や映像、音文化、Webなどについて発信したい。現代文明・文化を見据えつつ、経済・社会・放送雑感も。
2008年08月15日 19時23分01秒 | 映・文・経・社・放送

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